インタビュー

小俣由美子先生(マリンバ)

「楽しい」と感じられた気持ちを大切に! マリンバ、打楽器 小俣由美子






学生の頃より中高生を主に吹奏楽における打楽器の指導を始め、現在に至る。卒業後は音楽教室にてマリンバの指導。2008年より洗足学園小学校オーケストラアシスタント講師に着任。2015年4月よりZALAカンパニー講師。 これまでに上野信一、百瀬和紀、新谷祥子、石井喜久子、小田もゆるの各氏に師事。



マリンバや打楽器のクラスをご担当ですが、お持ちの楽器を教えてください。

マリンバ YAMAHA5100  小太鼓 SONORフォニックシリーズD-515PA Drums SONOR SAFARI  カホン、ジャンベ、タンバリン、トライアングル、ウインドチャイムなどなど…他にもたくさんあります。


どういう曲を扱っていらっしゃいますか?

生徒さん一人一人に合った選択をしています。クラシック曲のアレンジからオリジナル作品まで幅広く、時にはジブリ作品やポップス、12月にはクリスマスの曲等で季節を楽しんでいます。


ご自身が音楽を始められた年齢はいくつだったのでしょうか?また、そのきっかけについて教えてください。

5歳の時、エレクトーンと少しリトミックをやっていたのが最初です。きっかけは両親のすすめです。


5歳の時、エレクトーンと少しリトミックをやっていたのが最初です。きっかけは両親のすすめです。

マリンバを始めとした打楽器は叩けば誰でも音の出せる楽器で、学校や幼稚園等にもあり、きっと一度は触れた事のある身近な楽器だと思います。それでも何か曲を演奏しようとすると、思うように撥(マレットやスティック)を動かせなかったり、狙ったところを叩けなかったり、意外と難しいと感じられる方もいらっしゃいます。なので、基本はしっかりと、わかりやすくお伝えし、「楽しい」と感じられるよう、また「楽しい」と感じられた気持ちを大切に、音楽を一緒に楽しんでいきたいと思っています。 生徒さんのレベルやご希望に沿ったレッスンをしたいので、進め方等はご相談しながら行っております。


教わる側から教える側へまわったことでの発見や楽しさを感じたエピソードを教えてください

特に楽器を始めたばかりの生徒さんを見ていると、当時の自分を思い出します。 そうそう、私もこうだったな、とか。そしてそこから試行錯誤を重ねて自分がやってきたことをうまく伝えられる事が出来て、生徒さんにも「できた!」と実感を持ってもらえた時、達成感を共有出来るのが嬉しいです。


生徒さんに教えていて、難しいと思うことなどありましたら教えてください。

やはりコミュニケーションがうまく取れないとお互い行き違ったままのレッスンとなってしまうので、やりたい事や目指している事に溝が出来てしまう事があります。 なので、できるかぎり生徒さんの考えている事を聞かせていただき、私からは何事も明確にお伝えする事を心がけ、オープンな状態でレッスンしたいなと思っています。


生徒さんとのやりとりで印象に残ったエピソードを教えてください

いつも明るく快活な生徒さんが、ある日のレッスンでどうしても上手くいかなくて泣いて帰った事がありました。泣くくらいできなくて「悔しい」気持ちが伝わってきましたし、努力しなくて出来なかった訳ではないので全く責めずに、練習の方法だけ伝えてその日は終えました。そしてその次のレッスン時、見事にさらってきてバッチリだったんです。その底力に驚きましたし、ちょっとしたつまずきを力に変える事ができたということに、私も頑張ろう!という気持ちにさせてくれました。


ZALAでやっていて良かった、面白いと感じたエピソードを教えてください

以前勤めていた音楽教室は講師も生徒も少人数だったので、お教室に人が入れ替わり立ち替わり出入りがたくさんあることが賑やかでいいなと思いましたし、発表会もたくさんの生徒さんが参加されているのを見てとても刺激を受けています。


ご自身が好きなアーティスト、好きな曲は何ですか?

沢山あって挙げきれませんが、初めてアバド指揮、ルツェルン祝祭管弦楽団の演奏を聴いた時は衝撃でした。マリンバ&パーカッションにおいては、大学の先輩達であるminimumsが音楽もテクニックも素晴らしくておすすめです。


好きな本もしくは映画、よく読んでいる作家などの名前を教えてください。

最近よく読んだのは桐野夏生さん。でもちょっと暗い気持ちになってしまう事もあるので…中断し、横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」を読みました。 あとは息子が一人いるので、本屋さんでは子育て関連や料理本に目がいきます。映画は「おくりびと」を終始泣いて観ました。


ZALAでレッスンすることによって、ご自身が実現したいことは何でしょうか?

学校や幼稚園にある「木琴」に触れていても、まだまだ「マリンバ」という楽器の認知は低いと思います。音楽を楽しみながら、マリンバの温もりある響きを多くの方に知っていただきたいと思います。


担当クラスで独自に取り組まれている事など、これなら取り組みたいことなどございましたら教えてください

メロディを歌う事だけに注力せず、いいリズムやテンポをとれるようになることにも取り組んでいます。それが素敵なメロディを歌う事にもつながってくると思っています。


将来、どのようなカタチで音楽に関わっていきたいと思いますか?

マリンバや打楽器を多くの方に知っていただけるよう、その魅力を伝えられる人に、また音楽を必要としてくださる人に寄り添えるような存在でいたいと思います。


担当専攻のレッスンでこんなことが習えます。という特徴をアピールしてください。

マリンバはマレットという撥で演奏しますが、始めは片手に1本ずつ。慣れてきていろいろと曲が弾けるようになったら片手に2本ずつ持ち、4本マレットにチャレンジしてもらいます。近年のマリンバの曲は4本で演奏する物が主流ですし、4つの和音を同時に打ち鳴らした時の響きはゾクゾクしますよ(笑)お子さんは必要に応じてソルフェージュやワークブックも行っています。また、オーケストラや吹奏楽に対応した鍵盤楽器や小太鼓等もレッスン致しますので、お気軽にご相談下さい。


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更新日:2016/07/05

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