インタビュー

土倉夏織先生(トロンボーン)

自分らしい音楽を トロンボーン 土倉夏織

岡山県出身 血液型/O型






東京学芸大学教育学部音楽科卒業後渡独しドイツ国立デトモルト音楽大学に入学。在学中デトモルト室内管弦楽団、北西ドイツフィルハーモニーオーケストラ等で演奏。2006年にディプロムを取得し帰国。帰国後は各地にてコンサート出演やCD録音等、演奏活動を行っている。

アンサンブル・ペガサス・トウキョウのメンバーとして、 ムジカ・レディヴィーヴァより "A Flourish of Brass" 「ブラスの花束」を、東京ウインドシンフォニカのメンバーとして、オクタヴィア・レコードより ホルストの組曲第一番の原典版の CDが発売されている。



ご自身が音楽を始められた年齢はいくつだったのでしょうか?また、そのきっかけについて教えてください。

5歳の頃にピアノを習い始めました。トロンボーンは12歳の時です。きっかけは吹奏楽部に入ったことなのですが、最初はクラリネットが吹きたかったんですね。でも人気が高く、チューバにまわされてしまったんです。でもチューバは当時の私には大きすぎてマウスピースが届かなくて(笑)巡り巡ってトロンボーンになりました。


師事された先生とのエピソードを聞かせてください。

日本の先生は「自分で自分の先生になる」ということを何度もおっしゃっていました。 これは今でも私が心がけていることです。ドイツで最初に師事したファードレ先生は、クラスの勉強会の中でなかなか意見が言えない私を呼び出して「カオリ、ドイツには“沈黙は愚かだ”という言葉があるのを知っているかい。もっと自分の意見を言わないとだめだ。」とおっしゃったのはとても印象的でした。
日本では“沈黙は金”なのに!文化の違いを体験できたのも大きな財産になっています。 ブリュシェ先生とはトロンボーン四重奏でクリスマスの曲を演奏したのが良い思い出です。12月のクリスマスマーケットはとても寒く、気温はもちろんマイナス。でもノリノリで演奏しました。あんな寒い中演奏する事はもうないかもなぁと思っています(笑)


クラスを通じて、生徒達にどういうことを教えたいと思っていますか?

技術面では無理のない奏法を身につけてもらえるよう努力しています。またトロンボーンを習う方は、吹奏楽やオーケストラなどの団体に所属している方も多いので、3本や4本で和音を演奏することも多いです。
そういう方達が吹奏楽やオーケストラの中でより効果的に演奏できるよう、イントネーションや和音のレッスンもしています。


レッスンではどのような曲や教本を扱っていますか?

教本は1つに決めておらず、それぞれのレベルや目標に合わせた教本を選ぶようにしています。
曲はクラシックからジャズまで幅広いジャンルから選んでいます。


生徒さんに教えていて、難しいと思うことなどありましたら教えてください。

体の感覚を伝えるのは難しいですね。例えば「姿勢をまっすぐ」というと、ちゃんとまっすぐになる人と反らし過ぎてしまう人といたりします。生徒さんの身体感覚と私のアドヴァイスが一致しているかは毎回注意しています。


ZALAでやっていて良かった、面白いと感じたエピソードを教えてください。

ザーラは練習室も綺麗で、気持ちよく音楽が出来る良い環境だと思います。教室前の坂道は・・・
実は金管楽器にはとても良い息の練習になるんですよ(笑)


教わる側から教える側へまわったことでの発見や楽しさを感じたエピソードを教えてください。

生徒さんに教えながらも私自身も技術を再確認する事も多く、勉強になる事は多いです。


生徒さんとのやり取りの中で印象に残っているエピソードを教えてください。

生徒さんは中高生、大学生、社会人など様々です。そのため、レッスン前後に学校でやっている事や、仕事の話、趣味などの 話を聞くのが楽しみです(笑)
私の知らない世界が広がっていてとても面白いです。


ZALAでレッスンすることによって、実現したいことはありますか?

やはりトロンボーンを通じて生徒さんに音楽を好きになってもらいたいです。


ご自身が好きなアーティスト、好きな曲はなんですか?
また、生徒さんにも、CDなどの貸し借りを通じて聞いてもらうようなことはあるのでしょうか?

シューベルトが好きですね。ドイツ歌曲も好きで良く聴きます。希望されている生徒さんにはCDをお貸ししたりもしています。
生徒さんの中には音楽が好きだけど、どの時代が好きなのかわからない方もいらっしゃるんですね、そういう方に色んな時代や国 のCDをお貸しして、感想を聞くのは私も楽しいです。


担当クラスで独自に取り組まれていることなど、これから取り組みたいことなどありましたら教えてください。

簡単なソルフェージュを取り入れたいです。トロンボーンは音程が難しい楽器なので、頭の中に正しい音程があると早く音程の修正ができると思っています。




好きな本、よく読んでいる作家などの名前を教えてください。

村上春樹さん、よしもとばななさんなどよく読みます。後は整体関係の本やメンタルトレーニングの本を読むのも好きです。


将来、どのようなかたちで音楽に関わっていきたいと思っていますか?

まずはどのような形になってもずっと音楽を続けられるよう努力していきたいと思います。
次の目標はパイプオルガンとトロンボーンのコンサートをする事!自分の興味のあることはどんどんやっていきたいと思います。

音楽発表会の様子

ザーラ/フィアルサロン/
パンテサロン/リトルドリーマー音楽発表会の様子は、
右バナーより音楽発表会専用ページをご参照ください。

音楽発表会専用ページ

講師インタビュー

ザーラ・カンパニーで活躍する講師の方々のインタビュー!
レッスンエピソードや取り組み方、音楽を始めたきっかけなど講師の方のプライベートまでをお聞きします。

更新日:2014/07/04

▲ページトップへ

sample

注目画像

-->